建材・設備の分野ごとに1級建築士が「採用したい」と考えるメーカーやブランドを、日経アーキテクチュアが独自に調査。最大で上位10社・10ブランドまでのランキングを作成した。「テレビドアホンなど」の1位は、アイホン。2021年以来3年ぶりにトップへ返り咲 ...
NTTと北海道大学は共同で、光ファイバーの細さを維持したまま光の多重度を飛躍的に拡張できる可能性がある新技術を開発した。2024年9月にドイツ・フランクフルトで開催された、光通信技術に関する世界最大の国際会議「ECOC」でトップスコア論文として採択さ ...
三菱重工業が「帯水層蓄熱システム」の社会実装を進めている。2024年11月には、三菱重工グループの三菱重工サーマルシステムズ(東京・千代田)が、 ...
日経クロステックは5人の有識者を招き、2025年にブレークするITインフラ技術を選出する「ITインフラテクノロジーAWARD ...
北欧フィンランド・ヘルシンキで毎年開催するテックスタートアップと投資家の祭典「SLUSH」では、ベンチャーコンペ「SLUSH 100」が目玉の1つ。2024年のコンペで優勝したのは、オランダのOASYS ...
調査結果の中で同社は発生原因として、パスワードの定期変更を実施していなかったことと、2段階認証を未導入だったことを挙げた。当該社員がメールサービスで利用していたパスワードが漏洩した原因は特定できなかったが、外部のサービスで登録していたパスワードが漏洩 ...
独SAPは今、クラウドERP(統合基幹業務システム)「S/4HANA ...
過去に開催されたほぼ全ての国際博覧会に出展してきたスイスは、大阪・関西万博で同国が建設してきたパビリオンの中で「最も軽い建物」を目指している。会場には、「シャボン玉」のような透明な球体が建物にはめ込まれたパビリオンが姿を現し始めた。参加する国・地域が ...
AI(人工知能)の産業利用が進むにつれて、「リザバーコンピューティング」という機械学習手法が日本の研究者や産業界を中心に、にわかに注目を集め始めた。主にエッジAI向けの機械学習モデルの枠組みで、AI処理に必要な電力を大幅に抑えつつ、推論性能と高速学習 ...
千葉県の京葉銀行が2025年1月、次世代勘定系システムを稼働させる。次世代システムの開発に着手してから苦節10年超を経て、稼働間際までこぎ着けた。投資額は180億円を超える。日立製作所としては、京葉銀行の次世代システム稼働を反転攻勢のきっかけにしたい ...
日経クロステックで毎年恒例となった新型iPhone分解企画にここ数年同席している技術者は、背面パネルを開けた「iPhone 16」の内部を見て、すぐさまそんな声を上げた。 米Apple(アップル)が2024年9月に発売したiPhone ...
マグセーフは充電する機器と充電器を磁石で固定する。マグセーフに対応しているワイヤレス充電スタンドはiPhoneを載せることで、充電しながらスタンドとして利用できる仕組みだ。平置きのワイヤレス充電パッドでは画面を見るのには向かないが、このスタンドなら充 ...