31日15時現在の 日経平均株価 は前日比113.86円(0.29%)高の3万9627.83円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は580、値下がりは1005、変わらずは51と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
31日午後の東京市場でドル・円は強含み、154円半ばから一時154円90銭付近に浮上した。米10年債利回りの小幅上昇でドル買いに振れ、155円を目指す展開に。ただ、米トランプ政権による金融政策への介入が警戒され、一段のドル買いは抑制された。
自動車関連は国内自動車生産が回復基調ながら依然低調で、中国での販売低迷の影響も継続したが、トラック架装関連が概ね堅調だったほか、半導体関連が緩やかながら前年同期を上回る販売量となった。また、アルミニウム地金価格が上昇局面であったことや販売価格の改定も ...
31日の東証グロース市場で、Synsが6連騰。同社株は昨年12月に新規上場した直近IPO銘柄で小型の合成開口レーダー(SAR)衛星の開発・運用からSARデータの販売とソリューション提供を行っている。市場の注目を集める宇宙ベンチャー企業の1社で、トラン ...
昨日の米株式市場で主要指数が上昇した流れを受け、今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。市場では米トランプ政権の関税政策や日銀の一段の利上げへの警戒感はあるが、今日は取引開始後に日経225先物が底堅く推移していることから、ボラ ...
31日午後の東京市場でドル・円は変わらず、153円半ば付近でのもみ合い。米10年債利回りは小幅に上昇し、ややドル買いに振れやすい。一方、日銀の追加利上げ時期が注目され、植田日銀総裁のこの後の見解によっては円買いが強まる可能性があろう。
30日の主要3指数は反発。ナスダックとS&Pは終盤に持ち直し、ダウは伸び悩みも168ドル高の44882ドルとプラスに転じた。トランプ政権による関税強化の方針は変わらず、下押し圧力となった。ただ、この日発表された国内総生産 ...
31日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、153円30銭台でのもみ合い。米10年債利回りは上昇基調を維持し、上昇一服も底堅くドルは売りづらい。ただ、全般的に動意が薄く、ユーロ・ドルは下げ渋る展開に。クロス円は現時点で円買いは限定的。
明和産業 <8103> [東証P] が1月31日後場 (13:30)に決算を発表。25年3月期第3四半期累計 (4-12月)の連結経常利益は前年同期比18.5%増の35億円に伸びた。
31日午後の東京市場でドル・円は下げ渋り、午前の153円91銭から154円半ばに戻した。目先は植田日銀総裁の国会での見解が注目され、積極的に動きづらい。本日の東京都のインフレ指標を受け日銀の追加利上げが意識され、円買いの場面も想定される。